ステーキハウスさとう ”究極のいにしえの牛肉”の希少部位入荷しております！
古来から農耕・食用として大変重宝された、日本最高峰の但馬血統の雌牛のみを、昔ながらの育て方にてじっくりと肥育した、「いにしえの牛肉」
時間をかけてゆっくり育てることで肉の香りと旨みが増し、常温でも脂が溶け出す上質な霜降りができあがります。
伝統的な飼育法を継承する「匠」が、一頭一頭手塩にかけ育て上げた“さとう”が厳選した極上の味を是非ご賞味ください。
昔ながらの肥育方法
古来から農耕・食用として大変重宝された、日本最高峰の但馬血統の雌牛を、長期間（36～46ヶ月）じっくり丁寧に育てています。
但馬の血統の雌牛は、霜降りがきめ細かく綺麗にはいっていることはもちろん、肉質が柔らかく脂肪分に甘みがあるのが特徴。本当の霜降りとは、常温で脂が霜のように溶けて流れ出し、上品な味わいがあり、後口に残らない切れの良さがあります。
その但馬牛の良さである霜降りを作り出すためには、36ヶ月以上肥育しなければなりません。 しかし、現在では農家の負担を軽減するために、短期肥育（約30ヶ月）にて出荷されているのが現状です。
さとうでは「美味しい牛肉を後世まで残していく」という志とプライドを持って、昔ながらの飼育法でじっくり丁寧に育てられた牛を提供致しております。
一年の集大成の品評会
一年の集大成の品評会である、松阪銘柄牛生産振興協議会肉牛共励会。共励会とは市場取引の活性化・生産者の生産意欲の高揚などを目的として、優秀な和牛を集めて牛肉の品質を競う品評会です。
共励会では、肉牛農家が日頃の成果の集大成として丹精込めて育て上げた牛を出荷し、最優秀賞・優秀賞が決定され、「チャンピオン牛」となります。
究極のいにしえの牛肉とは
但馬血統の雌牛を36ヶ月以上長期肥育したさとうこだわりの「いにしえの牛肉」の契約農家さんたちが、年に一度開催されるチャンピオン牛を決める品評会にて、一年の集大成として丹精込めて育て上げた”究極のいにしえの牛肉”です。
【さとうこだわりの“いにしえの牛肉”について、詳細はこちら】
ステーキハウスさとう
”究極のいにしえの牛肉”希少部位メニュー
この度、ステーキハウスさとうに”究極のいにしえの牛肉”の希少部位が入荷しております！
＜11/19(日)〜なくなり次第終了＞
「究極のいにしえの牛肉 幻のハラミ焼き御膳」 120g ¥4,000(税込)
牛1頭から約1.6kgしか取れない希少部位の御膳です。霜降りと赤身のバランスが良く、濃厚な甘みと旨味をお楽しみ頂けます。
＜11/21(火)〜なくなり次第終了＞
「究極のいにしえの牛肉 幻のサガリステーキ」 150g ¥7,000(税込)
牛1頭から1kg弱しか取れない幻の希少部位を贅沢に使用しました。霜降りと赤身のバランスが良く、あっさりとした中に濃厚な甘みと旨味をお楽しみ頂けます。